3月25日(土)　　　 　どうも、ヒモロギです。好きなアニメは『ZOIDS』です。シュバルツ少佐がかっこいいです。 　共和国のなんとかソーダーとかいう新型ゾイドもかっこよかったし、帝国の新型レドラーもかっこよかったけど、 やっぱり一番かっこいい飛行ゾイドはサイカーチス(カブトムシ型)ですよね！　カブトムシは男の浪漫。 　そうそうブレードライガー！　横っちょからブレードが飛び出て敵を切り裂くんですよね。かっこいいなあ。 そういや、『バイオレンス・ジャック』にも横っちょに刀を結わえて罪もない人を切り刻む暴走族が出てきたっけ なあ。あんまり関係ないなあ。 　散漫なゾイド萌え作文はさておき、今日の日記を書きます｡ 　タイに出かける予定があるので、もそもそと荷造りを始めました｡向こうはとにかく暑いらしいということで、 Tシャツを多めに持っていくことにしました。で、Tシャツをあっちこっちから引っ張り出したところ、一度も 袖を通していないファニーTシャツが出てきました｡ たとえば ○毛沢東Tシャツ 　前面に右手を挙げた毛沢東主席(しかも×3人)が描かれている｡香港製。 ○ネッシーTシャツ 　「LOCH NESS MONSTER EXHIBTION」という文字と、ネッシーロゴがプリントされたネッシー博物館製 オフィシャルネッシーグッズの一。 とか。前者はちょっと着にくいなあ。袖を通していないのにも納得｡ 後者のほうは、シンプルでくさみのないデザインなので、わりと着やすそう｡タイで着ようかな、ネッシーT。 　たとえば、アニメ(70年代とかのレトロじゃない、最近のやつ)絵がプリントされたＴシャツを着てる人って、 はたから見たらアニメオタクにしか見えませんよね｡そこまでは僕もわかるのですが、問題なのは、果たして ネッシーＴシャツを着ている人はUMAオタクに見えてしまうのか、ということなんです。 　そして、未確認生物オタク略してUMAO(ウマオ、更にオタクっぽくいえばウマヲタ)は他ジャンルのオタクの方々 と比べて市民権を得ているのかどうか、という点も気になります｡　たぶん、得てないなあ。どうせ。 　あとあとあと、気になるのは 「アニメおたく＝太め、眼鏡、束ねた長髪」 の図式に対して、世間一般の馬ヲに対するイメージも気になります｡ 　個人的には 「UMAおたく＝やせ型(ちょっと敏捷なかんじ)、双眼鏡、望遠レンズ」 みたいなイメージで想像されているのではないかと想像します。 　僕に限っていえば、半分は当たっている、ということにしておきましょうね。 それと、いつも突然現れては去ってゆくUMAを離れた場所からでも素早く捕獲できるようにマジックハンドを、 そして捕まえたUMAを入れておけるよう紙袋を常に携帯していますよ。イメージ操作。