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マンガの話しかしません。 『キン肉マン�U世』が映画化するそうですね。それはめでたい、と公式サイトを覗いてみたら、『おじゃ魔女どれみ』『デジタルモンスター』との同時上映だそうで、これはいったい誰のための映画化なのか。根っからの肉ファン、現在のプレイボーイ愛読者たちはとても観にゆけやしないではないか、と思いつつ2ちゃんねるのキン肉マンスレッドを読んでいたら、僕と同年代の人が「それでもオレは行く｡みんな、地獄で会おうぜ」というようなことを書き込んでいたので、絶妙なキン肉マンネタにひとしきり大笑いしたのち、彼に敬意を表することにしました。こんな僕も彼もしょせん厨房ですか。 キン肉マンといえば、5月28日の『BSマンガ夜話』でついに『キン肉マン』が取り上げられることになりました。待っていたぜこの時を、といった感じだと思います｡みなさんも。僕だけじゃなくみなさんも。 放送時には番組に僕の考えた超人「異次元超人ビッグ・バン(ブラックホールの息子)」の絵をファックスで送ろうかどうか迷っているのですが、やはりやめたほうがよいですかね。いしかわじゅんに鼻で笑われますかね｡ なぜか始まった『暁！男塾』はまだ不確定要素が多く、なんともいえないですね。とりあえずは、青年誌に移ったことでシモネタを連発するようになりかえってサムがられるようになった『キン肉マン�U世』と同じ轍は踏まないでほしいと祈るばかりです。まあ、物語の性質上そんなことはなさそうですが。そもそも前作で登場した女性なんて、コミックス三十数巻という長丁場のうち、ディスコの女性、ばーさん、神拳寺の仁将(男を装っていた。額に「仁」の刻印。辮髪｡爆死。)くらいだし。 あ、いい年した卍丸が今だにモヒカン珍マスクだったのには感動しましたよ｡ひとりの漢〔おとこ〕がそこにいました｡ なんか他に書くべきことがあったような気がするのですが、いまだ体調がおもわしくないので、今日はもう寝ます｡ハンパな日記でどうも。
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