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Ｑ.「無人島に一つだけ持っていくとしたら？」 Ａ.「巫女さん！(特大赤字フォント)」 といったかんでこんばんは。巫女さんラヴなヒモロギというものです。ニューヨークやらワシントンやらがえらく大変なことになっているのにこんな日記でごめんなさい。実のところ、夕べは目まぐるしいムービーパニック的報道に大興奮して夜中の三時までドッキドキしながらテレビにかぶりつきであり、そんな不謹慎にんげんでごめんなさい。 しかし僕がいかに人非人的ポテンシャルを秘めた冷酷ロボ超人(対戦超人つながりで時事的に笑えない)とはいえ、パレスチナの街頭報道(ビル爆破死者多数、の報を聞いて町中の人間が大喜び、おばさんなんかカメラに向かって舌をレロレロさせて喜んだりしている映像)にはさすがにヒキました。うわ、こいつらヒクなあ、だから宗教ってキライだよ、と思いました。そんな僕は、宗教のウワズミである妖怪とか悪魔とかの事典を作って喜んでいる人間なんですが、それはそれとして、もうそう連載日記の続きを書きました。いち宗教のウワズミであるところの、巫女さんをめぐるお話です。やっぱり宗教だいすっき、ということで、僕は言っていることが破綻してるし、世界の危機にこんな日記を書いていること自体なんかもう激しくダメなので、みなさんよければ糾弾などしてください。ごめんよう。書きたいものだけ書いていたいんだよう。 |