|
春眠暁を覚えず、なんつう諺があります。 僕の棲み家は仙台のはしっこ、山あいの寒村に位置しており、窓の外を見やればいまだちらつく雪模様。春などというチンチンジャラジャラ景気のいい季節は永劫やってこないのじゃないかと不安になるくらい、モノクロームの漠々たる冬景色が眼下に広がるばかりなのですけど、それでも暦のうえでは三月。なにやら既に春らしいんだなあ。 ということで、いかんせん三月。春眠暁を覚えず。最近はもう、ねむたくってしようがないのです。気がつきゃ寝てる。今だってねむい。昼ごはんを食べたあとなんかはとみに眠い。あらがえない眠気です。級でいうなら最終回のネロ少年級。「昼メシにカツ丼食ったら、なんだか眠くなっちゃったよパトラッシュ……」みたいなかんじで、その惚けぶりには意固地な忠犬パトラッシュも驚きのあまりスクゥドゥビドゥーとか言い出す始末。いいえ言い出しませんとも、そもそもアニメがちがいます。でもまあいいか。どうでもいいよね。春だしねー。 ↓ 午睡の合間に考えたネロさん関連おもしろパロディ 魔床ネロ  （裏面） 魔睡注入で天使たちを夢魔既知外ゾーンにおとしいれ、聖教会になぐりこみ。哀犬パト魔ッシュを魔クラに高イビ鬼ときたもんだグ〜ッ！ 睡眠時無呼Ｑ傷害域が間もなく鳴動を始めるゾーン！？ ★悪魔シールでいたずらされたら、天使やお守りシールとかいう前に、まずはさておきハッ倒そう！ しっぱいした気がする。でもまあいいか。どうでもいいよね。春だしねー。 |