3月27日(木)

 NHKの『連想ゲーム』を観ていたら、女優の緒川たまきさんが回答者として出演されていたのでたいへん嬉しかったです。いうまでもないことですが、みなさんと同じく僕も緒川たまきさんの大ファンなのですよ。弟は「(裏番組の)ボブ・サップのほうがいい」みたいなことをほざきやがったので、いまさっき絶縁しました。

 さすがは日本放送協会というべきか、「着メロ」「ストラップ」から連想される答えが「ケータイ」では不正解で、次の回答者が「携帯電話」と答えて初めて正解になるという日本語の徹底ぶり。すごいなあ。
 番組じたいは地味ながらも堅実で、たいへん面白かったです。緒川たまきさんもたくさん映ったし。ははは。しあわせだなあ。たまきさんさえ見ていられるなら、イラクとかブッシュとか、僕はもうそんなもんどうでもいいよ。ははは。たまきさーん!


司会者「では、次の問題。ヒモロギさんから」
春風亭小朝「“緒川たまきさん”」
ヒモロギ「……す、好きです」
司会者「……」

司会者「続いてはわんわんコーナー。繰り返す言葉を連想してください」
春風亭小朝「“緒川たまきさん”」
東貴博「にゃんにゃん、なんちゃって」
司会者「あっ、ヒモロギさん。呂布のような形相で東さんにどーもくん人形を投げつけるのはやめてくださいね」


というくらい僕は緒川たまきさんが好きなんですが、これはいったいどうしたもんでしょうかね(知ったことではない)。