4月11日(日)

 なんかもうね、めんどくさい話はぬきにして、拉致された邦人のうち二人の活動家と、邦人家族のグラサンねーちゃんが生理的にだいっきらいなんですが、これははたしてどうしたものでしょう。
 かつての学生運動家や左翼系活動家、あるいは新興宗教団体関係者に特有の清く正しくまっすぐに腐った目。僕はそんな目をした彼らに嫌悪感以外の一切の感情を感じることはないので、よって彼らの行動や功績の一片として好意的にみることができないのです。狭量だ人非人だといわれようとも、彼らの考え方や発言には虫唾がはしっちゃうんだものしょうがない。「人の命は地球より重い」なんてことを言ったって、けっきょく命に軽重の差は厳然として存在しているし、そのうえ変動相場制。僕なら今回は買わないな。むしろ彼らがどんどん攫われて買い手市場になってしまえばいいのにな。外道の意見だイエーイ。